保険と年金 〜 Risk Management 〜


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保険の役割に関して

@大勢の人による「相互扶助」
生命保険は、大勢の人が公平に保険料を負担しあい、いざというときに給付を受ける、大勢の人による「助け合い」「相互扶助」の仕組みで成り立っています。

A死亡や病気・ケガへの備え
わたしたちの生活の中には、さまざまなリスクがひそんでいます。死亡や病気、ケガなど予期しないできごとで経済的に生活が困難になったり、思い描いていた生活が実現できなくなったりすることがあります。このようないつ起きるかわからないけれども、まさかの事態が起きるとまとまったお金が必要となるような場合に備えておくのが保険です。

B将来のための資金の備え
また、生命保険は将来に必要となるお金を、必要な時期や目的にあわせて準備する手段としても、利用することができます。

このように、生命保険は自分や家族を守る「生活保障」の手段です。自分や家族に必要な保障内容を確認し、目的に合った保険種類を選んで契約することが大切です。正しい知識を身につけ、賢い選択をしましょう。
               (参考資料:生命保険文化センター )

特約に関して

特約付加には条件や制約があるので注意が必要です。

・ 特約の付加条件は生命保険会社によって異なり、主契約や特約の種類によっては付加できない場合もあります。

・ 付加できる特約の保険金額・給付金額は生命保険会社によって異なり、最低取扱金額や主契約の保険金額による制約などを受けます。

・ 特約の保険期間は、通常、主契約の保険期間や保険料払込期間と同じとなっています。ただし、終身保険や個人年金保険の終身年金に疾病入院特約や災害入院特約などを付加した場合は、原則80歳まで(生命保険会社によっては一生涯)これらの特約を継続できます。

なお、保険料払込満了後もそれら特約の継続を希望する場合には、通常、主契約の保険料払込期間満了後の特約の保険料を一括(前納)して払い込む必要があります。分割払、年払を取り扱っている生命保険会社もあります。
               (参考資料:生命保険文化センター )








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